杏ジャクム歴 - moonie視点実情バレ&感想
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初期
・司会の仕事
仕事と言うか、最初の数回、
ある人が色々と仕切ってくれたのが習慣になったんですな。
誰も何も言い出さないままジリジリと時間が過ぎるのは勿体なすぎですし。
PT編成とか見ると予想できると思いますが
『皆仲良く』できるよう、一生懸命頑張ってくれた人です。
この制度は中期に入ると廃止されてしまいます。
『全体』の事を考えて行動すると、
『個人』の事情とか希望とかは汲みきれない事が多くなります。
なので無くなっちゃったんでしょうな。
個人的に良制度だと思ってたので、ちと寂しいものが有ります。
PT員選び
まずプリを1人誘う、までは簡単なんですが、
残りの4人に誰を拾うかはリーダーの判断に任されます。
これ、リーダーにとって気が重かったらしいんですね。
全体の戦力配分を考えてPT員を選ぶと、
PT員には「ここ弱い、崩壊しないか心配だ」と思われるかも知れないし。
拾ったPT員に「コイツに拾われたくなかった」とは思われたくないから
なるべく強いPT員を選ぶと、他PTに「自分勝手だ」と思われるかも知れないし。
最初の方こそ、ほとんどが全体の戦力配分を気にかけてPT編成していましたが
すると全く面識のない人とか、ちょっとソリの合わない人とも
同じPTになっちゃうこともあるワケで。
それで雰囲気悪くなっちゃうとリーダーは物凄く心苦しいワケで。
(しかもリーダーになれる程安定したDナイトは少ない
=いつも同じ人が心苦しい思いをする)
結局、仲の良い友人を中心に拾っていくことが多くなりました。
そして、これもまた中期になると廃止されてしまいました。
組みなおしてもどうせ似たようなPTになるし
ならば大量に時間を食うこの仕組みはデメリットの方が大きいのでは、という事で。
傍から見れば素晴しいシステムのように思えましたが、
特定の個人に負担をかけ続ける制度ってのは、長続きしないものですね。
・戦況
8本全部落とせる事はまれでした。
落とせた時は、やっぱり本体に突撃してみるわけです。
そして皆して気絶したり、撤退したり、お墓を並べたり。
今ではジャクムに慣れきった高レベル層も、最初はみんな初心者でしたから。
・思い出
ジャクムの情報を集めよう! と思ったのはこの時期でした。
というか初挑戦時に決意しました。
キッカケはとある氷メイジの「あの、氷半減されるんですが」という発言。
(自分は↑をお墓状態で聞いてました)
試しに雷魔法を当ててもらったところ、同じく半減。
その腕は右上から2本目、氷柱とスパークを使ってくる腕です。
「もしや!」とか思って後日の戦闘時、クルセの人に検証をお願いしました。
結果は右上から2本目は氷半減、雷半減、
そして火属性攻撃をすると1.5倍のダメージ。
その調子で反対側の2本目にも属性攻撃を当ててもらいました。
火矢雨、毒霧を使う腕は氷ダメ1.5倍、雷ダメ通常、火ダメ半減。
その後は、弱小氷メイジの活躍の場が他にもないか探すためn
皆の役に立ちたい一心で情報を集めて回りました。
協力してくださった人達、皆さんするどい人ばっかりで思わず本職を伺ってしまったり。
結局弱点属性があったのはその2本だけで、
しかも火力としてはメイジよりもクルセのがずっと強かったです。
自分みたいなおマメを拾ってくれてた人達には、毎回とても感謝してましたとさ。
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中期
後期
このページの99%は協力してくれた人達の優しさで出来ています。
情報提供、検証、応援、本当にありがとうございます。
moonie @ Team Red Lobsters
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